台湾蔦屋とのオンライン商談を実施
この度、台湾蔦屋(TSUTAYA BOOKSTORE Taiwan)との初めてのオンライン商談の機会を得ましたので、その概要をご報告させていただきます。
商談の概要
日時:2025年1月16日 形式:オンライン会議(Zoom) 参加者:
- 台湾蔦屋書店 バイヤーチーム
- 弊社営業部門
- 弊社お客様(台湾進出希望社)
台湾蔦屋書店について
台湾蔦屋書店は、日本の蔦屋書店(TSUTAYA)が台湾で展開する書店チェーンです。
2017年の1号店オープン以来、台湾での書店文化に新しい風を吹き込み、現地でも高い評価を得ています。
単なる書店としてだけでなく、ライフスタイルを提案する文化発信拠点として、台北を中心に着実に店舗展開を進めています。
商談のポイント
今回の商談では、以下の点について具体的な協議を行いました:
- 市場動向の共有
- 台湾における日本文化関連商品の需要傾向
- 現地消費者の購買行動の特徴
- 商品展開について
- 優先的に展開する商品カテゴリーの選定
- 価格帯の設定と現地市場への適合性
- プロモーション戦略
- SNSを活用した情報発信方法
- 店頭展開のビジュアルマーチャンダイジング
今後の展望
本商談を通じて、台湾市場における潜在的な可能性を改めて確認することができました。
特に、若年層を中心とした日本文化への強い関心は、今後のビジネス展開における大きな追い風となることが期待されます。
また今後は常に情報交換をしながら タイミングによりPOPUPの開催 商品販売のご協力をさせていただくこととなりました。
- 商品ラインナップの最適化
- 現地消費者ニーズに合わせた商品開発
- 効果的なマーケティング戦略の立案・実行
まとめ
今回のオンライン商談は、台湾市場における新たなビジネスチャンスを探る重要な一歩となりました。今後も定期的な情報交換を行いながら、
両社にとって実りある取り組みを進めていきたいと考えております。
引き続き、皆様のご支援とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。