海運貨物と航空貨物で　輸出輸入の際に　計算される重量計算方法が違うのはご存知ですか？

海運貨物ですと、　M3（容積）もしくは実重量の大きな方の重量が計算重量となります。
ただこれって理解が難しいですよね？

容積　2m3 実重量　1.5トンの場合

容積が計算重量となり　2m3にて
海上運賃、その他チャージなどが請求金額となります。

航空運賃は　縦、横、高さ（cm)/6000 もしくは　実重量の大きな数字が計算重量となります。

例えば、　100cmx80cmx100cm 200kgですと　100x80x100➗6000＝133kgが容積重量
200kgが実重量ですので　この場合は200kgが計算重量となります。

よって、請求金額などは200kgによって請求されることになります。

もし計算方法など不明な点ございましたらお気軽にご相談くださいませ。

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